自動運転システム提供

サービス概要

国内最大数の公道実証実験で鍛えられた自動運転システムをご提供いたします。日本モビリティの自動運転システムは当社の会長でもある群馬大学の小木津准教授が長年開発を進めてきた独自のものです。

運転手搭乗型自動運転、遠隔型自動運転など、ご要望に沿った様々な運用方法が可能です。あらかじめ定めた路線で自動運転用の地図データベースを作成し、当社独自の多角的な安全検証を行った上で、ご提供いたします。短期的な公道実証実験だけでなく、長期間の運用実績もありますので、お気軽にご相談ください。

期待される効果

仮に無人移動サービスが今日導入したとして、無人の車両が街中を突然走行して始めたら、地域の交通や周辺住民は大いに混乱するはずです。無人移動サービスの導入には、地域の住民やステークホルダーの受容性を前もって段階的に高めるべきと当社は考えます。そして、自動運転技術自体も単に人間の代わりとなるものではなく、正しい理解がないと、非効率な導入や、安全性の低下を招きます。

当社の実績ある自動運転システムを用いた公道実証実験を実施することで、地域住民やステークホルダーの予備知識を、経験へとステップアップし、正しい理解の中で導入への議論を高め、無人移動サービスの円滑な導入につなげます。

サービスの特長

本サービスで用いる自動運転システムは2020年7月時点で延べ40事例以上の公道実証実験の実績があります。自動運転システムで用いるコアソフトウェアは当社の会長でもある群馬大学の小木津准教授が長年開発を進めてきた独自のものであり、ソースコードの1行に至るまですべてを理解し、自社で責任を持って開発を行っています。こうした企業は、世界的にも実はそれほど多くありません。

また、万が一のトラブルに対しても、群馬大学の迅速な初動対応と、誠実な原因の究明と対策の実施は、高く評価されており、この経験は当社も群馬大学発ベンチャーとして、受け継いでいます。